ストリームデザインの日記

ストリームデザインが手掛けるルアーの説明をはじめ、ルアーや釣りにまつわるアレコレを語ります

 

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NEW GUPPYチューニング2 


こんにちは。ミブロの鈴木です。

今回も前回に引き続き、GUPPYのチューニング方法をご紹介したいと思います。


ただ、その前に「GUPPYってチューニングしないといけないの?」
と言われそうなので、使い方の説明を少し。


まず、ノーマルでは、
トゥイッチやジャーク・リッピングにただ巻とめちゃくちゃ万能選手です。


かなりの浮力を持たせてありますので、色々と試して楽しんで欲しいです。


ただ、同じGUPPYでもスペシャルは、
デカバスを狙う為にゆっくり巻くことを前提にしていますので、
セッティングがことなります。


また、前回のチューニング1をバルサのスペシャルとしました理由ですが、
バルサとウッドでは、お客様の好みが大きく分かれていたため、
どちらも対応できるように考えました。


それでは、今回のチューニング2ですが、
お尻側のウエイトは1g~1.5gと変わりませんが、
こちらは1gから始めて好みで増やして行く方が良いと思います。


そして、ウエイトをもう1ヶ所。
リップの後ろ側に0.5gを貼ります。


2018-3-7-NEW GUPPY-1


ただ、チューニング1と違うのは、使いやすさや強度を考えたリップでは、
ちょっと水噛みが少ないためリップの端を薄く削ります。


2018-3-7-NEW GUPPY-2

2018-3-7-NEW GUPPY-3


後は、お好みでウエイトを足したり減らしたりしていただければと思います。


これで、チューニング2の出来上がりなのですが、
特にデカバスを狙って釣る方達は、ルアーへの拘りが大きいと思いますので、

あくまで参考にしていただき、少しお手数をお掛けいたしますが、
チューニングも楽しんでいただければと思います。


今週末、名古屋で行われるキープキャストにも参加いたしますので、
ご質問等ございましたら、お気軽にお声がけいただけると幸いです!!


宜しくお願い致します!!



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NEW GUPPYのカラー紹介とチューニングについて 


こんにちは。ミブロの鈴木です。


今まで、回顧録という形でGUPPYを語ってきましたが、
ここからはNEW GUPPYについてお話致します。


初回の販売予定カラーですが・・・。

2018-3-6-NEW GUPPY-1


2018-3-6-NEW GUPPY-2



#01 ホワイトデビル       
#02 ファントムスメルト     
#03 ファントムモロコ      
#04 テーブルロックシャッド   
#05 トランスクロー       
#06 ピンクアバロン       
#07 トランスパープルアバロン  (並び順は違います)



を予定しています。
多少の仕様変更はあるかと思いますが、一応こんな感じです。


季節や時間、天気によって使い分け出来るカラーを揃えたつもりですが、
泣く泣く次回になったカラーもあります。


ご質問をいただいた中で、どれか一つを選びたいのですが?
と言うのがありましたが、一つ選ぶのは、中々難しいです。


ただ、ホームレイクや釣りに行かれる時間帯など個別にメールをいただけましたら、
何色かチョイスしてお答えいたしますので、
その中から好みで選んでいただければと思います。

個別メールアドレス → lure@stream-design.jp


カラーの説明は、またの機会にさせていただくとして、
回顧録でも書きましたスペシャルへのチューニングをご紹介いたします。


あくまで参考程度ですので、こだわられる方は、
ここから先はご自分の釣りにあったチューンをしていただければと思います。


まず、チューニング1として、バルサ版のスペシャルに近づける方法です。

チューニングと言ってもすごく簡単で、板鉛を1~1.5g張り付けるだけです。

しかし、1g以上を貼る場合は、2枚に分けて重ね貼りの方が良いと思います。


2018-3-6-NEW GUPPY-3

1.5gはこんな感じで、重ねて貼ります。重さは、好みがありますので調整してください。


または、ベリーのフックアイにグレネードシンカー0.9gや
1.2gを吊り下げるのも同じような効果があります。


ウエイトの位置が違うので、多少の違いはありますが、
お好みで試していただければと思います。


次回は、スペシャルのウッドバージョンに近づけるチューニングを紹介します。





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GUPPY回顧録4&NEW GUPPY 


こんにちは。ミブロの鈴木です。

今回は、NEW GUPPYについて、語って行きたいと思っていますが、
それを語る前に少しだけ、開発のジレンマも書かせて下さい。


このブログを読んで下さる皆様は、
GUPPYには2種類在ることをご存知だと思います。


ノーマル(オリジナル)GUPPYと
スペシャル(中条スペシャル・バルサ&ウッド)が存在した訳ですが、
目的としていることが、全く違いました。


ノーマルは、アングラーの要求に自由自在に答える運動性と
バスを魅了する水流を持っていましたが、
スペシャルでは、よりデカバスを魅了する比重と水流に特化して運動性は・・・。


では、今回発売するNEW GUPPYは?


と、なる訳ですが、
欲張って両方の特性を持ったまま設計できないかと開発をすすめました。


しかし、何処の性能を持って来るのか?そして捨てるのか?
極力、捨てるものを少なくと、捨てる事へのジレンマにもがいていました。


また、インジェクションでのルアー制作は初めてでしたので、ウッドとの違いに苦しみました。

今まで考えたルアー達もウッドという浮力体に助けられた性能(設計思想)だとつくづく実感しました。


勿論、素材を理解すれば(慣れれば)今度は、インジェクションだから出来る自由度、
強度・・・etcに大きな可能性を感じれる訳です。設計はよりシビアになりますけどね。


そして、今回のインジェクションは、オリジナルGUPPYを引き継ぎ、
ちょっとしたチューンをすることで、スペシャル使いも出来るようにしました。


NEW GUPPY

写真は、チューン1によるものです。


やはり、GUPPY独特の運動性や水流を捨てることは出来ませんでしたし、
NOMADスタイルを提唱するミブロでは、全国の釣り場に対応するべく、後からちょっとしたチューンで、
関東・関西問わず釣り場、釣り方に対応するルアーになりました。


チューンの方法などは、次回のブログで書きますので、よろしくお願い致します!!

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GUPPY回顧録3 


こんにちは。ミブロの鈴木です。

前回からの続きになります。

出来上がったGUPPYは、高浮力でバルサの比重も販売されている中で
軽さで上位にランクされるS(木の断面で言うと外側)を使い、キビキビ泳ぐタイプでした。


販売された初代グッピーもこのタイプです。


回顧録1でも書きましたが、グッピーの開発に関しましては、
作ったけど販売までは考えていませんでした。


ただ、迷ピアニスト(中条さん)さんに販売予定のDAY2SHADとダートロールを
テストしていただく為の送る荷物に何と無く忍びこませました。


当時は、名前もなくミノークランクとだけ書いて送ったと思います。


勿論、DAY2もダートロールもかなり使い込んでいただき、
仕様変更も含め有意義なテストをしていただきましたが、
思いの外、気に入っていただけたのが、名もなきルアーGUPPYでした。


DAY2やダートロールでも、60UPを含め多くのバスを釣っていただきましたが、
GUPPYのテストでは、一味違う釣果だったらしいのです。


※写真は、今年2月の写真です。

guppy2018-2-20


話を聞くと琵琶湖の湖北エリアで、先行者にノーシンカーの4incワームを投げてもらい、
その後ろからGUPPYで流していく釣りをしたそうなのですが、
1流しで60UPを頭に55UP×2本と1バラシ。先行者は40UP×1本だったそうです。


私は、琵琶湖のことが分からないので、

「琵琶湖って凄いですねー!!」
「流石大物ハンターだなぁ。」

という反応しか出来ませんでしたが・・・。


「タカノリさん。このエリアは、
僕もノーシンカーかスイムジグでしか釣ったことの無いエリアなんですよ。」

「湖北での僕の釣りが変わりますよ!!」

と、言われた時は、ちょっと震えました。


「こんな水流を出すミノー形状のルアーがあったら」

から生まれたルアーに難しい魚が答えてくれた訳ですから、
開発者にとってこれほど嬉しいことはありません。


そうこうして、初代GUPPYが発売されるに至った訳ですが・・・。

次回は、インジェクションモデルをがっつり紹介しますねー。


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GUPPY回顧録2 

こんにちは。ミブロの鈴木です。

前々回に引き続きGUPPYの開発について書いて行きます。

ルアーの開発方法って人によっても違うと思いますが、
私の場合、不具合の克服や見付けたバス(あの魚と呼んでます。)
を何とか釣り揚げる方法としてルアーを開発しています。


「あの魚」は、勿論、デカい場合もありますが、
溜まっているバスであったり、特殊な着場であったり、
季節であったりと結構明確なのですが・・・。


グッピー

少年時代より、必殺技への憧れもありますが十徳ナイフへの憧れも強く、
出来上がると何でも出来ちゃう、どうぞ好きなように使って下さい的な気持ちになるので、
余りルアーの説明をしませんでした。


しかし、今回は、ちゃんと開発の経緯から紹介させていただきます。


まず、初代グッピーを手削りした理由ですが、
最初にあったのは、ミノーシェイプでありながらパワー在る水流。

それから、高浮力と使いやすさでした。
また、私の場合ただ巻で釣れることも必須条件です。

何故?

高浮力に拘ったかというと、あくまで私の個人的な感想ですが、
リッピングに使うルアーでしっくりくる物が無かったからです。


ある物は、高浮力だけどデカくて軽いため、キャストがし難くかったり、
高浮力を謳うわりに浮いてこなかったりと自分に合いませんでした。


あと、この釣り方は、時期によっては凄く釣れるのに、
やってる人が少なかったのも創作意欲を掻き立てる原動力になっていました。


それから水流。

一番こだわった部分ですが、ボディ側面を流れる水流とテールを使った水流。


ミノーって、細身なので、側面を使った水の動きはあまり考えられないから、
あえてそこを気にすることで、今までと違う水流を生み出したかった。

また、テールを太くすることで、テールでも水をかかせることにしました。


ウエイトシステムは、ただ巻での使用も考えてダートロールと同じく離れた2点を支点にロール。

+リップを使い腹側のウエイトを支点に動きを考え初代グッピーには、
お腹に4gとテールに1.5gだったと思います。


そして、ここからテストの日々が続きます。

つづく


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